清里町農業協同組合
代表理事組合長
三上 博由
JA清里町のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
清里町は、世界自然遺産 北海道知床半島の付け根に位置し、日本百名山に数えられる秀峰「斜里岳」や2017年に「阿寒摩周国立公園」に編入された神秘の湖「摩周湖」その伏流水から生まれた「神の子池」などがあり、清らかな水の流れる里、自然に恵まれた風光明媚な町です。
また、斜里岳の麓に広がる雄大な畑地帯は、EUをも凌駕するわが国有数の大規模畑作農業地帯として、小麦・てん菜(砂糖大根)・馬鈴しょ(でん粉用)を中心に、酪農・畜産・青果物が生産され、わが国の食料自給の一翼を担っております。
当JAは、昭和23年5月に上斜里村農業協同組合として設立いたしました。その後、昭和30年に町制施行と同じくして清里町農業協同組合に改名し、現在に至っております。
JAの理念に基づき「地域に根ざした組織」として、役職員が一丸となり組合員や消費者のニーズに答えるべく、更なる努力をして参ります。
より一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。